ハロー更年期。

ホルモンに負けてなるものか!アラフィフ更年期主婦のつぶやき。

ミレーナ装着して5ヶ月経った今の状況。

注)婦人科系の記事です。

私個人が感じたことをありのままに

記録しています。

不快な表現等あるかもしれませんので、

苦手な方はスルーされてくださいね。

 

●2023年1月 

重い生理痛&過多月経から来る貧血治療のため、

ミレーナ装着。

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産婦人科へ行ってきました①まさかの展開。

 

●2023年4月17日より

更年期障害の治療として

ホルモン補充療法(HRT)を始める。

✳︎一時期、服薬お休みしてましたが、

5月17日より服薬再開。

 

●2023年4月

子宮頸がん検査(細胞診)にて

高度異形成と診断される。

その後、同月に行われた二次検査(組織診)

にて軽度異形成と診断が変わり、

3ヶ月おきの経過観察が必要となる。

 

注)ミレーナ、ホルモン補充療法の効果には

個人差がありますので、まずは婦人科医に

ご相談ください。

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ミレーナ装着149日目。

ホルモン補充療法再開28日目。

 

ここ数日、不正出血続いてます。

 

生理の終わりかけのような

茶褐色のかすれた出血。

 

1日の経血量はとても少なくて

昼用ナプキン一枚で足りる程度。

 

ホルモン補充療法は、

薬が切れたため、昨日

婦人科に行ってきました。

 

ジュリアとデュファストン

2種類を1日1錠服用してたけど、

 

先生のお話によると

 

ウクライナとロシアの戦争の影響で

デュファストンが品薄になってる

らしいのです。

 

デュファストンの代用として、

バゼドキシフェン(ビビアント)

という薬を代わりに処方されました。

 

先生曰く、デュファストン

いとこみたいな薬らしく、

骨粗鬆症に効く薬のようです。

 

そういえば、同居介護してた時

義母が飲んでたな。

 

4月に2度の子宮頸がんの検査をし

がんの一歩手前の高度異形成から

軽度異形成に診断が変わって

ホッとはしてたけど

 

ホルモン補充療法は

がんのリスクもあるって

ネット上にちらほら

書いてるのを見たりすると

 

なかなか積極的に取り入れ

られなかったりして…。

 

でもその反面、軽度異形成だし

そんなに神経質にならなくて

いいのかなって思ったり。

 

昨日受診した際、先生に

私のそんな揺れる気持ちを

お話ししてきました。

 

先生も100%大丈夫とは

言い切れないみたいだったけど

 

薬には多少の副作用は

あるし、怖がりすぎても

何もできなくなるよなぁと、

私も思うわけで。

 

「軽度異形成で手術する医者は

誰もいないと思うよ。」

 

と、先生に言われ、

 

そして続けて、

 

「それより今は、更年期の治療を

優先すべきだよ」

 

と、言われました。

 

うん確かに、そうかもしれない。

 

早いもので

ミレーナ入れて約5ヶ月。

 

ようやくミレーナも安定してきて

過多月経と重い生理痛から

解放され、生理の面は

かなり快適になってきました。

 

一方で、

更年期と思われる症状である

意欲がわかない、根気が続かない、

人に会いたくない、外出がおっくう、

家事がおっくう、関節痛といった

症状には日々悩まされてます。

 

調子の良い時と悪い時の差が

激しいから、友達とのランチも

行かなくなり、

 

人に会うのは専らドタキャンしても

許される気を遣わない近い身内限定

となりました(苦笑)

 

更年期の症状が軽減されたら、

どんなに生活の質があがるだろう。

 

ホルモン補充療法をもう少し続けたら

良い変化が現れるかもしれない。

 

副作用を考えると

何が正解か分からないけど…

 

現状打開するため恐れすぎず

今できることをやってみます。

 

ハツラツとした自分に

戻れますように…