ハロー更年期。

ホルモンに負けてなるものか!アラフィフ更年期主婦のつぶやき。

またまたまた、、、3度目の濃厚接触者の知らせ。

昨夜、旦那さんの携帯が鳴った。

義母が入居してる施設からの着信です。

 

旦那さんが電話に出ると、

 

「施設でコロナのクラスターが発生しました」

 

と、施設の職員さんが申し訳なさそうに平謝り。

その声から、現場のかなり切羽詰まった様子が

伝わってきたそうです。

 

昨日の時点で入居者さん5人が陽性となり、

現在義母は、自身の部屋に隔離されています。

 

今のところ陰性だけど、明日は我が身。

どうなることやら…

義母は、基礎疾患がいくつかあるので

もし感染したら、最悪死に至る可能性が

高い。

陽性にならない事をただ祈るばかりです。

 

うちは、身内3人が施設にお世話になって

いるのですが、昨年11月から昨日までに

お世話になってる全ての施設でクラスターが

発生したことになります。

 

実母は施設内感染で2回濃厚接触者と

なったのですが、

なんと2回目は、元旦から濃厚接触者に。

 

入居者さんが少なくとも2人が陽性に

なったようで、あとは職員さん数名。

母とは電話で毎日話すのですが、

いつもいる常勤の職員さん2人を

元旦以降、見かけなくなったそうです。

 

その穴埋めのためか、いつもは違うフロアで

働いている全体の責任者さんと、

普段見かけないスタッフさんが加勢に

来てくれているとの事。

 

そんなわけで、部屋での隔離生活が

始まり1週間が過ぎた実母。

 

隔離生活が始まったばかりの頃は、

誰にも気を遣わずに一人でゆっくり

ご飯が食べれるから全然苦じゃないわよ、

と言っていた母。

 

でも、

さすがに隔離生活が長引くにつれて

電話口の声に張りが無くなってきました。

 

やっぱり、人の中に入って適度に緊張感

のある生活をするのって大事。

人と話す事で、脳が活性化されるし

部屋から食堂までの少しの距離を

歩くだけでも、運動になるし

気晴らしにもなると思う。

特に高齢者は、足腰弱くなると

行動範囲が狭くなって孤立しがちだから。

 

度重なる濃厚接触者の知らせに、

かなりブルーになってしまった私だけど

一番大変なのは、入居さんと、

現場を支える職員の方々。

 

どうか1日も早く施設内のクラスターが

落ち着いて、安心して過ごせる日常に

戻れますように。

 

 

※2022年11月と12月、2023年1月1日に

施設内感染(濃厚接触者)になった

ブログ記事はコチラ↓

shu16forever.hatenablog.com

 

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