ハロー更年期。

ホルモンに負けてなるものか!アラフィフ更年期主婦のつぶやき。

男子厨房に入るべからず。

今日は朝から実家の母を市役所や

買い物などに連れて行く予定。

 

帰ってくるのが、夕方近くになりそうなので、

朝から夕飯の仕込みに取りかかる。

 

ウチの旦那さんは家で昼食を取るので

昼ごはんも兼ねて、おでんを作る事に。

 

料理は、滅多にしないウチの旦那さん。

「男子厨房に入るべからず」

の精神が残る世代。

 

昭和一桁生まれの親世代の考えの下

育っているせいか、本人一切悪気なく

台所立ちません(笑)

 

昔、義母と同居してたという暗黒時代

いや、輝かしい時代を持つ私。

 

義母は元々の性格が大雑把で

細やかに家事をするタイプではなく、

家庭よりも外に目が向いてる人でした。

(よく言えば、ハイカラ?)

 

義母が高齢だったこともあり、家事の全ては

嫁の私が担当。

そして、義母の身の回りの世話もすべて

私がしていました。

 

ある日、私が体調悪く寝込んでいた時、

旦那が私の代わりに台所に立ったことが

一度だけありました。

 

料理をしない旦那にとって、ガッツリ料理

するとかハードルの高い台所仕事ではなく、

皿洗うとか米研ぐとか、そんな簡単レベルの

炊事をしていました。

 

それを見た義母様、

なんと言ったと思います?

 

「息子を台所に立たせてから!!」

 

と、嫁の私に言い放ったんです。

よう言うたな

 

もうすぐ90歳になる義母世代からしてみれば

普通の感覚かもしれませんけどね。

 

今なら、ガハハと笑って話せる

過去バナですが、当時はもうね、、、

カッチーーーン!!!でした(笑)

 

↑我が家のおでん。

具は、手羽元、ちくわ、卵、厚揚げ、大根、

さつま揚げ、しらたき。

 

作ってる最中に、ウィンナー買い忘れた

ことに気づく。

 

旦那さんに言ったら、「えーっ」だって。

子どもか!!(笑)

 

今日覚えてたら、買って帰るわ〜!

と言い残し、バタバタと家を後に

したのでした。

 

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#大量に作ると楽できる一品