ハロー更年期。

ホルモンに負けてなるものか!アラフィフ更年期主婦のつぶやき。

ミレーナ装着93日目。3ヶ月検診に行って来ました。

注)婦人科系の記事です。

私個人が感じたことをありのままに

記録しています。

不快な表現等あるかもしれませんので、

苦手な方はスルーされてくださいね。

 

★好評!ミレーナ装着当日レポはコチラから↓

産婦人科へ行ってきました①まさかの展開。

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ミレーナ装着93日目。

 

最近の出血ですが、

おりものと出血が

入り混じったかんじ。

 

黄色っぽかったり

茶褐色だったり。

 

量は昼用ナプキン一枚で

足りる程度です。

 

そしてそして、

 

子宮腺筋症で生理痛が重く

過多月経による貧血もひどかったので

その治療のためミレーナを入れて早3ヶ月。

 

昨日はミレーナの3ヶ月検診に

行って来ましたよ〜。

 

✳︎子宮腺筋症とは子宮内膜が

筋層内で増殖して子宮が

大きくなる病気です。

(子宮が大きい分、経血量も

多くなるらしい)

 

まずは、

貧血の有無を調べるため採血。

 

次に…

内診と同時進行でモニターを見ながら

子宮の状態や子宮内のミレーナの位置

などを先生が説明。

 

正直、モニター見ても素人目には

かなり分かりにくかったけど(苦笑)

きちんと定位置におさまってた

ようなのでまずは一安心。

 

あわせて子宮頸がんの検査も

していただきました。

 

何度経験しても、やはり内診は

慣れないですね。

毎回、何か大切なものを失ったような、

そんな気持ちになります(苦笑)

 

内診が終わると

そのまま隣の診察室へ。

 

先生:「ミレーナ入れてすぐ出血がなくなる

人もいるけど、ダラダラ続く人もいるからね。

子宮が大きいからなかなか出血がピタっと

止まらないのかもしれないね」

 

私が持参した出血の記録をみながら、

先生はそう言ったのでした。

 

そして、市の健診の結果(フェリチン値が

5.5だったこと)を伝えると、

 

「フェリチンは貯蔵鉄だからね。

さっきの採血でへモグロビンの数値は

12あったし前回より改善してるし

貧血はもう大丈夫。」

 

と、フェリチンについては

あまり触れられることなく

さらっと話が進んでいったのでした。

 

まぁ大体想像してた回答では

ありましたけど。。

 

自分でどんだけ熱心に調べても

プロである医師にそのように

診断されてしまったら

もう何も言えないよね(苦笑)

 

ここで前回と同じく新たに漢方薬

処方されておしまいかと思いきや、

 

「更年期の症状はどう?」

 

と、先生聞いてきた。

 

 

「気分の落ち込みがはげしく、

たまにイライラしてしまうことが

あります。」

 

と、答えると

 

閉経に向けて女性ホルモンが

低下していて、もう自分では

そのホルモンを上げる力がないから、

ホルモンを補充しようか」

 

と、ホルモン補充療法(HRT)を

すすめてくださいました。

 

補充方法には

 

①飲み薬(錠剤)

②貼り薬(パッチ)

③塗り薬(ジェル)

 

があるらしく、

 

「即効性があるのはどれですか?」

 

と聞いたら、

どれも同じとの事。

 

とりあえず錠剤で補充して

いくことになり、

今回処方されたホルモン補充の

錠剤はコチラの2種類↓

 

①ジュリナ錠0.5mg

 

デュファストン錠5mg

1日1回各一錠を

服用します。

 

ちなみに今回支払った薬代は

30日分で1320円でした。

(3割負担)

 

どっちの錠剤か

忘れてしまったけど

 

2つのうち1つが

ミレーナから放出されるホルモンと

同じホルモンなんだって。

(ホルモンの種類も色々あるんだね)

 

一通り説明を受けた後、

薬の効き目を確かめたいので

また1ヶ月後に来て下さいと言われ

診察室を後にしたのでした。

 

と、いうわけで

新たな治療法を試みることに

なった私です。

 

ホルモン補充することで

更年期の症状がどれだけ

軽減されるんだろう?

 

ミレーナ装着後の

出血の有無にも個人差があるように、

ホルモン補充療法も

効果のあらわれ方には

個人差あるんだと思うけど、

 

気分が沈むことが多く

けっこう辛いから

その効果に期待したいところ。

 

まずは試しに1ヶ月

飲んでみなくちゃね。

 

昔のように、アクティブな自分に

戻れることを祈って…!